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バスガイド通信 長浜市・黒壁スクエア

彦根城〜夢京橋の駐車場を出発後、彦根駅前を経由して米原駅の出迎え確認を済ませました。米原IC〜長浜ICを走り、黒壁スクエアを見学しました。黒壁スクエア発祥の黒壁銀行は平成元年7月「黒壁ガラス館・黒壁1號館」としてオープン。生糸蔵はレストランに変身。隣の工房では窓越しに作業風景も見学できます。江戸時代の街道沿いの街並みは黒壁スクエアとして人気を集めていました。琵琶湖畔の長浜城は豊臣秀吉が初めて城主となった城下町で、長浜駅前には豊臣秀吉と石田光秀の対面の姿の銅像が見られます。清州会議で長浜城は柴田勝家の甥の柴田勝豊が城主となるが、秀吉はすぐに長浜城を取り戻し、賤ヶ岳合戦時には拠点となり、その後、山内一豊が城主としても入った事は大河ドラマでも紹介され、歴史好きには魅力一杯の町です。来年には大河ドラマは「黒田官兵衛」が放送予定で再び脚光を浴びるようです。

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