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バスガイド通信 56期生から61期生まで三十の瞳で小豆島研修へ
二十四の瞳の舞台地を訪ねて

昭和62年(1987)にオープンした『二十四の瞳映画村』は、田中裕子さんが
大石先生に扮した松竹映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築した
施設です。

瀬戸内海に面した1万平方メートルの敷地に大正・昭和初期の分校場や
家並みが再現されています。今にも当時の子供達が家々から飛び出してきそうです。

映画村内には、丸金醤油の蔵が再現され建物内では映画が放映されていました。

小説や映画を知らない世代にも当時が窺い知る事ができます。
二十四の瞳の作家・壷井栄文学館もあり多くを学び楽しませていただきました。

昼食も二十四の瞳映画村周辺で頂きました。
島の特産・素麺と白魚丼が美味しかったです。

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