初めての選挙権
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| 62期生の中には、社会人の経験をしてから入社した子がいます。 彼女は選挙権があるので、先輩といっしょに、第45回衆議院総選挙の投票に行ってきました。 20歳にならなければ届かない投票はがきを持った彼女を、同期の子たちはうらやましそうに見送っていました。 先輩の一人は、先日京都新聞の取材を受けて、 「しっかり見極めて投票したい。」 と話していました。（８月20日夕刊に記事掲載） もう一人の先輩も、初めての投票なので緊張しているようでしたが、 「願いを込めた一票を投じたい。」 と話していました。 今回、大きく注目されている総選挙、 自分たちの投じた一票が、国を動かすことになるかもしれない。 そう思うと、社会人としての責任を感じて投票所に向かう三人でした。 |
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